英語で読んで単調で何度も挫折したが、日本語で読んでも....設定、人物の動き、背景....どれもやはり単調。思わず拾い読みになった。
原語で読んだときにでてきたいくつかのシーン、日本語でも楽しめました。(日本語読んでたら随分難しい言葉がでていたが...原語のときはそれを無視して読んで...まぁ問題なかったなぁ)
この本の、動きのないどこに皆が魅力を感じているのか?分らない。いまでもこの本の予約沢山あるらしい。判らない???なんで???
この原作に基づく映画もあるようだが、本当に映像的にどうなんだろうか?父親役のヴィゴ・モーテンセン、シャーリーズ・セロン、ロバート・デュバルだから多分かなり違うんだろうなぁ。
一応映画も日本で上映されればチェックしよう。
原語で読んだ時の感想はこちら
ラベル:コーマック・マッカーシー