こんな本
2010年07月31日
【拾い読み】一生折れない自信のつくり方:青木仁志
「今のままこれでいい私の生き方」
「豊かになるための10の発想法」、これって私が心がけてること一杯!!!!!
・ギブ&ギブン
・ポジティブな気持ちで物事に取り組む
・逆境を喜ぶ
・考える時間を持つ
特に「ギブ&ギブン」は私のモットー
「豊かになるための10の発想法」、これって私が心がけてること一杯!!!!!
・ギブ&ギブン
・ポジティブな気持ちで物事に取り組む
・逆境を喜ぶ
・考える時間を持つ
特に「ギブ&ギブン」は私のモットー
ラベル:青木仁志
2010年07月21日
【拾い読み】生姜力:石原結實
「紅茶に生姜と黒糖入れて飲み身体温めダイエット万能」
実に簡単、生姜を食すだけ。
目指せ!ジンジャラー。
これだけ!って本は色々あるが、この本は簡単♪ただ生姜を食すだけ、もっぱら生姜紅茶♪こりゃ楽だ。
実に簡単、生姜を食すだけ。
目指せ!ジンジャラー。
これだけ!って本は色々あるが、この本は簡単♪ただ生姜を食すだけ、もっぱら生姜紅茶♪こりゃ楽だ。
ラベル:石原結實
2010年07月20日
【読みかけ】俳句旅行のすすめ:江国滋
「旅に出て詠むは一句心残し」
これからやってみたいこと、どこかに行ったときにそこで詠みたい。そんな意味で海外の色々なところ、NY、ロンドン、スイス、中国での句、こんな詠み方もあるんだなlと納得。
残念なのは、滋酔郎の句よりも、杏子、知刻の方が私にあっていた。
これからやってみたいこと、どこかに行ったときにそこで詠みたい。そんな意味で海外の色々なところ、NY、ロンドン、スイス、中国での句、こんな詠み方もあるんだなlと納得。
残念なのは、滋酔郎の句よりも、杏子、知刻の方が私にあっていた。
ラベル:江国滋
2010年07月19日
「激安」のからくり :金子 哲雄
2010年07月18日
バンパイヤ第1巻〜第4巻:手塚治虫
「やっぱり怖いバンパイヤ隣にかも」
映画や本で「バンパイヤ」がちょっとマイブーム♪
やっぱりこれを読まなくっちゃ♪
TVでも実写版としてやっていた「バンパイヤ」、手塚マンガでちょっと再見。やっぱり怖い。人間が変身する!?これって隣の人が変身することもあるんだから!!
第二部で、化け猫とか出てきて、いよいよ面白くなってきたところで.....未完で残念。
もっと詳しく知ろうとネットで探しているとTezukaOsamu.netというのがあった!!
うーん、これは面白い。色々な情報が詰まっている。水谷豊さんの実写版「バンパイヤ」も一部観ることができる。また転送メールアドレスでアトムのアドレスももらせるぞ。ちょっと参加してみよう。
本たちのご紹介
映画や本で「バンパイヤ」がちょっとマイブーム♪
やっぱりこれを読まなくっちゃ♪
TVでも実写版としてやっていた「バンパイヤ」、手塚マンガでちょっと再見。やっぱり怖い。人間が変身する!?これって隣の人が変身することもあるんだから!!
第二部で、化け猫とか出てきて、いよいよ面白くなってきたところで.....未完で残念。
もっと詳しく知ろうとネットで探しているとTezukaOsamu.netというのがあった!!
うーん、これは面白い。色々な情報が詰まっている。水谷豊さんの実写版「バンパイヤ」も一部観ることができる。また転送メールアドレスでアトムのアドレスももらせるぞ。ちょっと参加してみよう。
本たちのご紹介
ラベル:手塚治虫
2010年07月10日
<読みかけ>永遠の0 (ゼロ):百田尚樹
「祖父探しゼロ戦乗り手の話聞く祖父は臆病か勇敢か」
昔の人を知るのに色々な人から話聞くと、その人の思いで色々に語られる。
そろそろ貸出期間がすぎるが....もっと読みたいなぁ。
今日、7月11日の朝日新聞の書評にも出ていた。単行本が2006年、文庫本も2009年と古いながら、人気がある。図書館でも予約が一杯。予約はしているが、今度古本屋で手に入れようか?
昔の人を知るのに色々な人から話聞くと、その人の思いで色々に語られる。
そろそろ貸出期間がすぎるが....もっと読みたいなぁ。
今日、7月11日の朝日新聞の書評にも出ていた。単行本が2006年、文庫本も2009年と古いながら、人気がある。図書館でも予約が一杯。予約はしているが、今度古本屋で手に入れようか?
ラベル:百田尚樹
2010年07月09日
スマートグリッド:横山明彦
2010年07月08日
阿寒に果つ:渡辺淳一
「純子に愛されてると信じて皆のみる目は己の思い映し」
TiM3さんに紹介していただいた本。
映画・本の「告白」から、事象は人の見方によって変わる、人の思いで解釈は変わるというふうなことを私が書いたところ、TiM3さんがこの作品も似た物語だと教えて頂いたので興味を持った。
男たちによって多面的に語られる女の話ということなので、私は有吉佐和子さんの「悪女について」を思い出したが、あちらより小悪魔的な少女だ。あちらのような一人の長い人生ではなく、中高校時代という短い時期なので、一度に複数の男を手玉にとるというちょっとすごい話。
でも一人の人について複数の人がしゃべれば複数の人格が描かれるとい面白い物語、誰もが自分の感覚だけで思っている。人って面白いなぁと感じだ。自分の感覚は自分だけ、他の人からは他の考えが!!
登場人物
TiM3さんに紹介していただいた本。
映画・本の「告白」から、事象は人の見方によって変わる、人の思いで解釈は変わるというふうなことを私が書いたところ、TiM3さんがこの作品も似た物語だと教えて頂いたので興味を持った。
男たちによって多面的に語られる女の話ということなので、私は有吉佐和子さんの「悪女について」を思い出したが、あちらより小悪魔的な少女だ。あちらのような一人の長い人生ではなく、中高校時代という短い時期なので、一度に複数の男を手玉にとるというちょっとすごい話。
でも一人の人について複数の人がしゃべれば複数の人格が描かれるとい面白い物語、誰もが自分の感覚だけで思っている。人って面白いなぁと感じだ。自分の感覚は自分だけ、他の人からは他の考えが!!
登場人物
ラベル:渡辺淳一
昭和30年代の大阪―「東洋の奇跡」を牽引した高度成長繁昌記
「懐かしき古き世界大大阪演劇商人交通の街」
昼食に入ったレストランにあった本、
お笑い、映画、劇場と演劇関係の写真が数多く!梅田、天王寺、難波、そして中之島周辺、今里まで昔の姿が一杯♪
映画館といえば、梅田北野劇場、道頓堀松竹座、難波東宝、あったなぁ。
梅田のダイヤモンドシティーのあたりは、バラックのもの売り屋さんが一杯だった。新世界は最先端の地だったし!
自分の知っている、あるいはちょっと上の時代の懐かし話しはつきないが、こんなに広々していたんだとか、こんなに込み合ってたんだとか色々思うことは一杯。決して良い時代だけだったとはいえないが、時代というのは過ぎ行きあとからみれはそのときの思い出でくるまれている。
昼食に入ったレストランにあった本、
お笑い、映画、劇場と演劇関係の写真が数多く!梅田、天王寺、難波、そして中之島周辺、今里まで昔の姿が一杯♪
映画館といえば、梅田北野劇場、道頓堀松竹座、難波東宝、あったなぁ。
梅田のダイヤモンドシティーのあたりは、バラックのもの売り屋さんが一杯だった。新世界は最先端の地だったし!
自分の知っている、あるいはちょっと上の時代の懐かし話しはつきないが、こんなに広々していたんだとか、こんなに込み合ってたんだとか色々思うことは一杯。決して良い時代だけだったとはいえないが、時代というのは過ぎ行きあとからみれはそのときの思い出でくるまれている。
2010年07月04日
夏への扉:竹宮 恵子
<拾い読み>「すぐやる人」になれば仕事はぜんぶうまくいく:金児 昭
「仕事はゲーム、自分の時間を使って自分を磨くそこからはじまる」
気になる言葉
・仕事はゲームと考える
→自分で気合入れて仕事しているときって....ゲーム感覚でやっていたような気がする。そう、ゲームと思ってやれば面白い
・自分の時間を使って、自分を磨く---会社の外で知識を蓄える
→これはやってるんだ♪違うことで自分の知識を高めると楽しいよ♪
・何もしない時間を意識的につくる
→出来ていない....これがあかんねん、もっとボーっとしたい。
気になる言葉
・仕事はゲームと考える
→自分で気合入れて仕事しているときって....ゲーム感覚でやっていたような気がする。そう、ゲームと思ってやれば面白い
・自分の時間を使って、自分を磨く---会社の外で知識を蓄える
→これはやってるんだ♪違うことで自分の知識を高めると楽しいよ♪
・何もしない時間を意識的につくる
→出来ていない....これがあかんねん、もっとボーっとしたい。
ラベル:金児昭
逆転の仕事術:栗原昇
「若手向けビジネス書今の私には」
・嫌なことは「食う・寝る・遊ぶ」で忘れる
→最近、気分転換していないなぁ、これではへたる。特に遊ぶ!これしたい。
・情報収集に励まない、情報を遮断する・・・一日一回「思考タイム」をつくる
→緊張しすぎるのがいけないな、遮断時間を。
・聞き上手よりも「リアクション上手」になる
→こんな考え方もあるんだ!相手の言葉に対するうなずき、リアクションだね、そうか!わかった、もう少しリアクションを。
・嫌なことは「食う・寝る・遊ぶ」で忘れる
→最近、気分転換していないなぁ、これではへたる。特に遊ぶ!これしたい。
・情報収集に励まない、情報を遮断する・・・一日一回「思考タイム」をつくる
→緊張しすぎるのがいけないな、遮断時間を。
・聞き上手よりも「リアクション上手」になる
→こんな考え方もあるんだ!相手の言葉に対するうなずき、リアクションだね、そうか!わかった、もう少しリアクションを。
ラベル:栗原昇
ポーの一族1・2・3(フラワーコミックス):萩尾望都
「バンパネラ一族連作集悲しみで永遠の命生きる」
家族が40年ほど前に買った本が手に入った。(文庫版感想はこちら)
かなりボロボロで本がバラバラになってるが、また楽しめた。この作品集は、文庫版と違い古いものだけが入っており、テーマの違う少女コミック作品も含まれる。(このシリーズはまだ4と5があった!!)
再び読んでみてもやっぱり面白い。なんでひかれるのだろうか?それはエドガーの人に対する冷たい性格、妹メリーベルへの思い、引き込んだアランへの思いやり、それが切々と述べられているから。
そして一番は、バンパネラという存在、バラを食し、血を求め人を求める。その一方仲間を増やすことも!いつまでも年を取らない存在として伝説の彼ら、うまい表現だ。
アン・ライスのバンパネラシリーズも同じだし、あちらは例えこれを真似ているとしてもこのテーマ面白い。あっちも続きを読みたい。
本の詳細
家族が40年ほど前に買った本が手に入った。(文庫版感想はこちら)
かなりボロボロで本がバラバラになってるが、また楽しめた。この作品集は、文庫版と違い古いものだけが入っており、テーマの違う少女コミック作品も含まれる。(このシリーズはまだ4と5があった!!)
再び読んでみてもやっぱり面白い。なんでひかれるのだろうか?それはエドガーの人に対する冷たい性格、妹メリーベルへの思い、引き込んだアランへの思いやり、それが切々と述べられているから。
そして一番は、バンパネラという存在、バラを食し、血を求め人を求める。その一方仲間を増やすことも!いつまでも年を取らない存在として伝説の彼ら、うまい表現だ。
アン・ライスのバンパネラシリーズも同じだし、あちらは例えこれを真似ているとしてもこのテーマ面白い。あっちも続きを読みたい。
本の詳細
ラベル:萩尾望都
地球(テラ)へ・・・1〜5(サン・コミックス 竹宮恵子傑作シリーズ):竹宮恵子
「取り除く人類除かれまいとミュウ青い地球に思いを込めて」
萩尾望都さんの本を探していて、見つけた本。学生時代に出ていたと思うが、その頃は気にしていなかったが、むしょうに読みたくなり5冊全巻購入。(たった500円だけど)
人類による地球の滅亡、コンピュータによる管理社会、旧人類と新人類ミュウとの戦い。うん、うんあの時代こんな大きな設定のSFが一杯あったね。
この後も何度も何度もつくられているような設定。
あきらかに人類は地球を壊していっている害でもある。また人類というのは似てて非なるものは認めない。ましてやテレパシーで心を読むミュウなら。
大時代史として大上段を振りかざした作品、本当にあのころ多かった。今の作品って小さな話が多いような気がする。こんな大叙事詩はちょっと合わないのかも。
でも、青い地球、人類に思いを込めた素晴らしい作品だと思う。
登場人物
萩尾望都さんの本を探していて、見つけた本。学生時代に出ていたと思うが、その頃は気にしていなかったが、むしょうに読みたくなり5冊全巻購入。(たった500円だけど)
人類による地球の滅亡、コンピュータによる管理社会、旧人類と新人類ミュウとの戦い。うん、うんあの時代こんな大きな設定のSFが一杯あったね。
この後も何度も何度もつくられているような設定。
あきらかに人類は地球を壊していっている害でもある。また人類というのは似てて非なるものは認めない。ましてやテレパシーで心を読むミュウなら。
大時代史として大上段を振りかざした作品、本当にあのころ多かった。今の作品って小さな話が多いような気がする。こんな大叙事詩はちょっと合わないのかも。
でも、青い地球、人類に思いを込めた素晴らしい作品だと思う。
登場人物
ラベル:竹宮恵子