2010年10月31日

【読みかけ】フリー~〈無料〉からお金を生みだす新戦略:クリス・アンダーソン

「誰かが損?意味合い分析面白」

クリス・アンダーソン
日本放送出版協会
発売日:2009-11-21

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【拾い読み】南米チリをサケ輸出大国に変えた日本人たち:細野昭雄

「チリへのあくなき協力、国として総力上げてビジネスつくれ」



JICAの20年事業で養殖を成功、負けそうになってもくじけそうになっても続けるんだ。
ラベル:細野昭雄
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レボリューション:須藤元気

「ゲバラの道南から北へと追って思いつくまま自問自答を」

須藤 元気
講談社
発売日:2007-09-19


アルゼンチン・チリ・ペルー・コロンビア・ベネズエラ・メキシコ
ペルーは行ったことがあるが、他知らず、是非とも行きたい国々。
ラベル:須藤元気
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2010年10月30日

メキシコ マヤ&アステカ:土方 美雄,辻丸 純一

「行きたい行きたい『謎の』マヤ、ジャングルに潜む巨大ピラミッドたち」


中南米、スペインなど、スペイン語圏を探してて見つけた本。今まで知らなかったマヤ文明のこと、なんか魅力的だ。
メキシコだからスペイン語もどんどん使えるしね。

いくぞ!メキシコ♪
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2010年10月29日

いまどきネットだけじゃ、隣と同じ!「調べる力」:関沢英彦

「ネットよりリアル世界ジョギング基礎知識持ったうえでの検索を」



最近どうもネットに依りすぎている自分が怖い、グーグればなんでもできそうでお手軽な手段に陥る馬鹿になってる。確かに便利だが不確かな情報に振り回されている。ましてや情報過多の世界で溺れているとしか見えない私。
そんな意味で、「リアル世界ジョギング」も最近滞りがち。歩いて色々観ることもない。

せめてものこと、書籍に触れることはしている。大書店にいって本の中をさまよい、図書館で本たちをみて....それでもまだ足りないと思う。
本屋に行くと(最近は古本屋が多いが)、本を買い込んでしまって、今じゃあ家には読みたい本だらけ、図書館の予約本も一杯たまっている。もう動けないと思いつつ、まだまだ本を手に入れようとしている。

これで、調査能力がた落ちが!!
そんなときに読んだこの本♪

そうか!こうするんだ!!
ラベル:関沢英彦 KRC
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2010年10月26日

トウガラシ讃歌:山本 紀夫

「中南米から欧州アジアに広がる腹の足しにならぬ食べ物」

山本 紀夫
八坂書房
発売日:2010-04

ラベル:山本紀夫
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【拾い読み】ハワイの50の宝物:高砂 淳二

「どこにでかけようかとあれこれハワイも」

高砂 淳二
二見書房
発売日:2005-04

こんな本もチョイ観
ラベル:高砂淳二
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54歳引退論:布施克彦

「やりたいことするため引退、個人力と人脈で異文化泳げ」

古本屋で見つけた本、クリーンヒットだ。
まだ時間的にはあるが、定年の前の自らの引退、私も望んでる。著者同様に会社の中で異端の道を歩いてきた私、これからも個人力を磨き、新たに社外人脈をつくり、伸ばしていきたい。もちろん資格も。
考えてみたら、またNPO、社会貢献の世界にも戻ってみたいなぁ。
ラベル:布施克彦
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スマート・ファクトリー:清威人

「なんでもつないで情報処理分析判断改善からスマート」

今はやりのスマートの概念を工場にも!イメージは分かるが、何を集め、どう分析し、判断したうえでの改善に役立てるか?所詮はその仕事のプロの力は必要。
ラベル:清威人 KRC
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2010年10月25日

工場のしくみ:松林 光男,渡部 弘

「ええっ工場ってこんなんだった、そういえば品監でチェックしてた」
松林 光男,渡部 弘
日本実業出版社
発売日:2004-07-23

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スペイン語のポケット辞書を買った

「再びのスペイン語に向け辞書を電子じゃなく一覧性の紙で」



詳細は「学び」のブログ
ラベル:語学
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2010年10月24日

【拾い読み】地中海浪漫―イベリア半島からモロッコ、チュニジアへ:滝口 鉄夫

「スペイン・チュニジアざあっと一過ぎイスラムの世界どっぷりブルー」

ラベル:滝口鉄夫
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錆びない生き方:坂東 眞理子

「まだだけど予行演習役立て己の研鑽と後輩メンターに」

坂東 眞理子
講談社
発売日:2010-03-31

良い言葉は一杯あるが、その中でも私も今までのモットーが書かれてる
「与えよさらば与えられん」
まだまだ生臭い私だけど、やっぱり♪
そしてこれからについては
「人生のどんなところでも、気をつけて耕せば、豊かな収穫をもたらすものが手の届く範囲にある」
これって、いいなぁ、こんな気持ちでこれからを生きていきたい。
ラベル:坂東眞理子
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語学力ゼロで8カ国語翻訳できるナゾ:水野麻子

「翻訳は理解力母国語高め多読と集中・絞り込みで」



調査マンとしての教えを得たような言葉の数々♪

本の中からキーワード
ラベル:水野麻子 語学
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借りたけど...

読みたいが、時間がない。

・単純な脳、複雑な「私」:池谷裕二
 9784255004327
 脳に関するエッセイで面白そうなのに時間切れ
・キリイシ:切石智子
9784990185619
 何で借りたのか?
・ニッポン工場力:根岸康雄
 9784887598331
 日本の技術の力を知ることが出来そう
・ザ・プレイ:アリスン・ブレナン
 9784087605372

  米国ベストセラーのFBI捜査官三部作

posted by west32 at 11:26| 大阪 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 読みかけ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年10月19日

家族八景:筒井康隆

「テレパス七瀬家庭の裏の言葉伝えるその心は実験」

(なんで真鍋さんのイラストじゃないんだろうか?あちらの方が好きです)

映画『七瀬ふたたび』を観て久々に読んだこの本!筒井さんやるねぇ、お手伝いさんという古風な言葉と設定が出てくるが、七瀬の浮かび上がらせる家庭の裏の言葉、うまい!!超能力をネタにしながらもなんてうまい表現だろうか?確か昔読んだとき誰かが言っていた!これはNHKやほかのTVのホームドラマのアンチテーゼだと。当時のドラマの描いた世界、実は....という世界だなぁ。そういえばTV自身もホームドラマを壊しにかかっていた。中山千夏のお手伝いさんドラマもこんな感じで、家族の表向きをぶっこわし、裏の本音を引き出していたと思う。
テレパスというSFチックな小道具を使いながら、実は人を描いた素晴らしい作品。これが70年代に描かれたと思いだして、人っていつも同じなんだなぁ。
ラベル:筒井康隆
posted by west32 at 17:19| 大阪 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年10月16日

七瀬ふたたび:筒井康隆

「超能力覗かれ動かされ逃げられて恐ろしさゆえ追い詰め」

映画を観て、なかなか良くできていると感心し、また原作を読みたくなった。
色々思いはあるけど原作も、映画もいいね。やっぱり表現方法・また対象が違うのでそれぞれにそれぞれなりの良さがある。
映画ではやっぱり一般受けさせるためにある意味まろやかさがある。一方原作では文章だから想像するのはこちらの勝手だけど随分ときついものがある。
ラストも異次元に移るのと現次元に留まるのと。

この小説は本当に彼女らの悲哀に溢れている。なぜ隠さねばならないのか?何を恐れるのか?彼らはその能力ゆえに優位に立つと思われるが、我ら弱者の普通の人間には怖いもの、恐れ迫害する。
これまでの超能力は良いもののとしてのヒーロー・ヒロインだった。時として悪いのもいるがそれは悪魔として滅ぼされる。そんな認識の世界を打ち破ってくれた作品がこれ。弱気ものとして逃げる超能力者、その悲哀をここまでうまくえがけるか!と引き込まれる作品。
やっぱり筒井さんはエライ!!
登場人物
ラベル:筒井康隆
posted by west32 at 22:08| 大阪 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

脂肪と言う名の服を着て:安野モモヨ

「不満のもとに滅茶食いこれが脂肪にでも失望のもとにゲッソリも」

ラベル:安野モモヨ
posted by west32 at 11:02| 大阪 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年10月15日

沈まぬ太陽(1)〜(3):山崎 豊子

「映画観て是非と思えど読み進めず辛い辛い恩地の人生」

映画を観たときの記録はここ、観たのはなんと一年近く前だった。


以下二冊は読めず
posted by west32 at 22:53| 大阪 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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