2011年12月31日

【書評】100年先を読む:月尾嘉男

「日本の中の多様性良くみりゃこれからの可能性まだまだと」


100年先を読む―永続への転換戦略
  • 月尾嘉男
  • モラロジー研究所
  • 1470円
Amazonで購入
書評


★★★ west32書評 ★★★
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2011年12月27日

ひとことの書き方―プレゼントに添えるあたたかいことば:川邊尚風

「贈り物に添える一言それが効いてくる私も」

今度インドに行ったときにプレゼントに添える言葉にと思って買ったが....ちょっと文章が長くて、しんどいなぁ。でも日本で役立つ!!
(村上三島記念館で購入)
ラベル:川邊尚風
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書の十二則:魚住 和晃

「書は中国もとだが日本そのもの筆を執り自分なり楽しみ」

魚住 和晃
日本放送出版協会
発売日:2006-07

今までの本とちょっと違う!これは書を楽しむための本、楷書ではじまる書ではなく、行書で始まる書。行書が始まりだとはシラナンダ!
今までの自分の書になかったのは、「紙はばれをすばやく」「筆管を回す」「点のはねあげ」「懐を深く」というところか、これを心に書を始めたい。
インドでどんな文字を贈れるだろうか。

(村上三島記念館で購入)
ラベル:魚住和晃
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2011年12月20日

知っておきたい日本のしきたり:武光 誠

「知っているはずがなんでと外国人に答えられなきゃ困る日本」

今度インドへ行くに当たって、やっぱり日本について答えられなきゃと思って購入。英語で説明したのもあったが、その英語を理解するの時間がかかるので、手っ取り早く日本語で♪
いやぁ知らなかったことばかり、
あぐらが元々正式だったのは知ってるけど、正座が立ち上がり難くし、相手に危害を加えないという解釈は面白い。
また扇は日本のものなのか!箸に神が宿るってのも知らなかった?!
八が末広がりで良いというのは知ってたけど、3がみっつ、満るでよいとは!!
鏡餅は年神様への供え物で、新年の色々な行事は年神様へ向けたものだったんだ!
また、お節(おせち)で、五重では、祝肴、焼き物、煮物、酢の物、控えの重。この際の重が何も入れない、繁栄の余地があるってのは良いねぇ。

日本を振り返ることができた。もっともっとこんな本を読んで、我が故郷に本をもっと理解したい。
ラベル:武光誠
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死のテレビ実験:クリストフ ニック,ミシェル エルチャニノフ

「人は権力に従わされる強いるより自主的にとならより強く」

クリストフ ニック,ミシェル エルチャニノフ
河出書房新社
発売日:2011-08-20

かつて映画「ウェイブ」を観たときなんて素直に人のいうことを聞くのか?と思ったが、そもそものミルグラムの実験を基にしながら、今回のテレビを権力とした人の従順性がアカラサマニされる。
クイズ番組と称して、問題を読む人として被験者が選ばれる。回答者がクイズに間違うたびに、被験者が回答者にバツとして電気を与える。間違えれば電圧は次々に高くなる。被験者はどこまで電圧を上げていくか?
で、結果はなんと80%を超える人が最後まで電圧をあげていった!
色々な理由、権威への責任転嫁で最後まで続ける人が多い、その一方途中でやめた人の方が反動がきつく破たんしていたとは。
今のTV番組は面白くない、もっともっととただ刺激だけの世界、視聴率の世界、恐ろしいことが起きており、テレビという権力に信者達はひれ伏している。
今一度TVのあり方を考えたくなった。
また本の中でも書かれているように、今の政治も、TVのように、一方で不安を誘い、他方で安心を与える....現実はそんな恐ろしい世界が広まってしまっている。
でもどうすればいいのだろうか?
posted by west32 at 22:18| 大阪 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年12月18日

折角得たが図書館に返却

「限られた時間有効に読むのは....物量に負けないため返却」

一分ノ一(上)(下):井上 ひさし
 分厚い!!東北がロシアに占領されて....なんか馴染めない
これがビートルズだ (講談社現代新書):中山 康樹
 マニアックで
ピエタ:大島真寿美
 ベタうちの文字の羅列に圧倒
FBI美術捜査官―奪われた名画を追え:ロバート・K. ウィットマン,ジョン シフマン
 潜入ってドキドキなんだが
笑い三年、泣き三月。:木内 昇
 戦後の逞しい浅草芸人さんかな。ノスタルジーなら

他に読むべき本ややりたいことが一杯で、残念ながら予約で待ってやっと図書館で借りることが出来た本だが、また次の機会に。


こんな本たち
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2011年12月14日

カーペンターズを買ってみた

「英文も読めば楽しい小説や音楽楽しみ歌詞も知って」

先日、ビートルズの歌詞を書いた本を買って、音楽を聴いていたら、今度はカーペンターズを楽しみたくなった。音楽を聴いているが、カレン・カーペンターの本が出たと知ったので、無性に欲しくなった。先日アマゾンのポイントが貯まったので、これで一気に買い〜♪


こちらは読みやすい児童書で、SFの面白いものだと知ったので
Lois Lowry
Ember
発売日:2006-01-24



他にも読み終わっていない洋書は
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2011年12月10日

坂の上の坂:藤原和博

「長い長い将来これからまだまだ私エネルギー再充填」

藤原和博
ポプラ社
発売日:2011-11-22

今日本屋さんでなんとなく手に取った本、「坂の上の雲」に引っ掛けたタイトルがなんか惹いた。
ちょっと読んでみるとこれからの人生を考えるに当たってなんか充填できるような気がしたから買って、すぐに読んだが、充実。
「こらからの人生のエネルギー」のカーブを書けといわれたら、やっぱり年取っていくと下がるような気がして、そんな図を描くだろう。でも、年取って下がる必要はない。そうだよね、私も自分では時々下がったこともあるけど、益々充填されている。もっともっとエネルギーが出るぞ!と言う感じ。別に過去に拘ることないんだもの。
「あえて危機を演出することが、自分を成長させる」、これって良い言葉だなぁ、今私はぬるま湯に浸かっている様な気がする、なんか大体順調に出来る、そんなぬるま湯なんか放り出して、危機を作りたい。
「過去の実績を捨てるほどの「無謀」を冒すことが、むしろ「坂の上の雲」を乗り越えていく原動力につながるのではないか」、ほっほう!!やっぱり過去にしがみついてはダメ、未来のために次の乗り越えることが必要。坂を上ることばかりでつらいけど、一度登れば平坦がまっているし、その次の下り坂に入るまでに、「無謀」で次の坂を上り始めるんだなぁ。是非次に向かって。
「自分のキャリアを裸にして外国人に話してわかるかどうか整理してみる」、これって素晴らしいこと、自分が何が出来たのかを話すことになる。今度インドに行ったときに、自分のキャリアを説明してみよう。そのとき私に価値があると判断してもらえるのか?
ラベル:藤原和博
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2011年12月07日

はじめての配管技術:岡田 旻

「液体気体送るは配管浅く広く知って次の理解へ」
岡田 旻
森北出版
発売日:2011-06-10

現在の業務では必ず出てくる配管、冷媒だろうが、温水だろうが、ガスだろうが、排気だろうが全て配管を使って伝えられる。そんな部材のスペック、配管レイアウトを簡単に知るにはこれ!!
必要なら、あとはゆっくり専門書をみて♪
ラベル:岡田旻 KRC
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2011年12月06日

タランチュラのくちづけ:高階 良子,佐山 哲郎

「これぞホラー少女コミックともいうべき南米の蜘蛛の王国」
少女の蜘蛛のような痣は実は!!という、悲しい少女の冒険物語。
私も実は...と共感したくなる少女漫画、ホラー物語。その他の短編もホラー味溢れて引き込まれる。
posted by west32 at 21:49| 大阪 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | コミック | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

塔にふる雪 坂田靖子セレクション (第4巻)

「太い線柔らかい絵異なった世界暖かいんだがちょっと変」
今まで知らなかったがなんか不思議な世界の物語。
決してうまいとはいえないがなんか滑らかで引き込まれる絵、ストーリーはアジアのどこか遠くの世界、ちょっと違和感のある世界。温かみがあるようで、なんかキツイ点があるような不気味さも。
タイトルにもなっている「塔にふる雪」、修行者が赤ちゃんを世話することになる、右往左往しながらも慕ってくる赤ちゃんとの世界に入る。なんかほのぼのとして、その一方不安感のようなものも。
ラベル:坂田靖子
posted by west32 at 21:44| 大阪 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | コミック | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

【書評】過去の力:サンドロ・ヴェロネージ

「父知る男の言葉で思い出すあのときこのとき映画のシーン」


過去の力
  • サンドロ・ヴェロネージ
  • シーライトパブリッシング
  • 1890円
Amazonで購入
書評

★★★ west32書評 ★★★ 
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2011年12月05日

しまなみ海道大人の島旅:春野 草結

「しまなみは惹かれるコース今昔歩いて走って島楽しみ」

本屋さんでなんとなく手にとった本、そうだ”しまなみ”に行こう♪
数年前に行ったときにも島四国参拝し、ルート歩いて楽しみ、満喫した。でも今度は別な島四国へいっても良いし、七福神もある、自転車で行っても良いなぁ、レンタサイクルターミナルもそれぞれの島で在る。
冬のひととき、歩いて走ってみたい。
ラベル:春野草結
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過去の力:サンドロ・ヴェロネージ

「父知る男の言葉で思い出すあのときこのとき映画のシーン」

サンドロ・ヴェロネージ
シーライトパブリッシング
発売日:2008-07-26

出始めはちょっとしんどかった。この世界が判り難くて。
でも同じ名の主人公と男の立ち位置が判ってくると不思議に引き込まれる。古木映画のシーンも次々と出てきて懐かしいような、デジャブー。
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阪急電車:有川浩

「人と人のつながりある今津線人から受け人に心渡し」

今夏に映画をみた作品、元々なじみあるこの阪急今津線、ゆったりとした人と人のつながりが感じられる。色々な哀しみ苦しみを持つ人がいて、恋を分け合う人がいる。宝塚から西宮北口まで秋と春の列車の中の出来事を綴ってくれる。二人が一人につなげ、一人が二人につなげる。つながりあう人たち。
こんな本を読んだ人はみんなこの路線に居たくなるだろう。

駅の名前も興味を引くのが多い、逆瀬川、門戸厄神と難しそうなのがあれば、小林なんていう平凡な人の名のような駅、宝塚南口という付け足しのような名前も。

昔のようにこの今津線を使って六甲の山に行くのも良い。

登場人物
ラベル:有川浩
posted by west32 at 13:19| 大阪 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年12月02日

【拾い読み】東京ロンダリング:原田 ひ香

「ロンダリング貸部屋の再生二皮かぶせれば新品部屋に」

原田 ひ香
集英社
発売日:2011-07-26

色々なことで借り手がつかなくなった部屋、そんな部屋に誰かが入ってどうもなく過ごせば次の人は安心で借りる。部屋を再生するためにこんな借り手が居てそれば商売になるんだ。
宮部みゆきさんの小説では随分悲しい表現だったが、本作はそれなりに軽い読み方が出来る。重たいものをこのように軽くして読めれば面白い。
この作者、原田ひ香、ちょっと注目したい。
ラベル:原田ひ香
posted by west32 at 23:29| 大阪 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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