発「映画観て怖さに惹かれ予約してそさくさ手に入れ今手元に」
概「弟子香須美平佐師匠を追いかけて行くは死の道噺の道か」
得「おまけつき漫才話ありそうな女心と役者の道を」
結「落語とは人を喜ばすってこと怖がらせても最後は根多で」
映画を観たときは、こちら
登場人物
「落語娘」--------------------------------
長村香須美、師匠 三々亭平佐(へいざ)
あこがれの三松家柿紅(みまつやしこう)
成都大学落語研究会後輩 清水和也、登志子(幸助の妻)
『緋扇(ひおうぎ)長屋』
作者 芝川春太郎、初演 風花桜朝治、竹花亭幸助
若旦那清司、博徒捨五郎、糊屋夫婦の一人娘 加代
「ええから加減」---------------------------
海野濱子・宇多恵
濱子の夫伸一郎、マネージャ佐々岡
ラベル:永田俊也