和田 茂夫
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発「一度だけ本屋で見つけ、あとで探して見つからず悔やんだ日々越え」
概「何でもデジタルより世界で一つだけの手書きの迫力でメモ」
得「自分では電子化得意でも志向反対、和田さん認めてくれた」
結「手書きで何に書くかと考えて、さらに一歩、筆を使って書く」
本の中から気になる言葉
・「やっぱり手書きは迫力ありますねえ」・・そうだ、手書きには、それだけで一つの「力」があるのだ。
→ 私自身もコンピューター化は好きだし、自分の字が下手なのを隠すためには!と思っている。でもその半面、手書きの迫力は好きだ。だから昔からコンピュータ化に逆らって手書き文字を使ったりしている。また和田さんのいう「軽さ」もそのとおり。良いよね。
・メモは未来の自分に向けたメッセージ
→覚えるために書いている文字はそうだろうなぁ。未来に自分が見るためにしているんだ!!人にみてもらうもあるが、自分にみてもらうというのが実は一番多いなぁ。
・世界に一つだけのメッセージ
→手書き文字には感情が入っているよなぁ、思いが字に現れる。緊張や楽しさや悲しさ。
・手で書くと脳が覚える?・・・自分の手で書いた文字がやる気を高める。
→これは絶対!!私は覚えるときに一生懸命手書きする。何度も書けば覚えられる、自分の字だから親しみがある。手書きでスケジューリングしたら確かに気力が満ちあふれている。PC使ってきれいなのを作っても見栄えだけで気力が入らない。
言えてるなぁ!!これからも手書きは並行しよう。
・メモは手書き、レポートはワープロ
→まとめたい時は前に行ったり後ろに下がったりして編集するから確かにPCが良い。でも個人的には全部手書きしたい。思い出すなぁ、苦労した手書きの修論、随分と困った。でもあのころは先に構成を考えていた。今は...行き当たりばったりのような気がして。雑だなぁ。
・終わった仕事や予定は線を引いて消す。
→これは好きだ!いつもしている。びし!!っと線を引けばやったという感じが出る。PCのTo doでも線で見え消ししてるんだが、イマイチ迫力ない。
・何を書くかより、何に書くかで九割決まる。
→ 私は最近葉書や手紙を書くことが出てきているので、色々工夫している。葉書も透かしのはいったものを使ったり、切手も良いデザインを。ここで教えて頂いた「一筆箋」、これから使ってみたい。
・事前メモをつくる
→電話をかけたりするときにちょこっとメモをとってから掛けているが、今度は整理してそのまま答えを書き込めるようなスペースを用意しよう。A4の裏紙でいいでしょう、一枚をたっぷりと。
・足りないところは、あとから足してやる。(すきまをつなぐ、出すところを出す、カスレたところをなぞる)
→こんなことで?と思うが、試してみたい方法。
ラベル:和田茂夫