2009年12月13日

【拾い読み】外国語学習に成功する人、しない人―第二言語習得論への招待:白井 恭弘

「論文調でちょっとしんどいが理解はできるさて次は実践を」


外国語学習のコツ ---------------------

インプット
・インプットを理解するには背景知識が重要になる。・・・自分の専門分野とか興味分野などについて徹底的に読んだり聞いたりする。そうすつと、外国語能力の足りないところは推測でき、しかも推測することにより知らない単語が習得される。
 →他の方の本でもこのことはよく述べられている。私は映画が好きだし、その面で読んだり聞いたり話したり書いたりすることを考えてみたい。
・リスニングは聞いても20%しかわからないような教材を聞くより、80%以上分る教材を何度も聞いた方がよい。
 →現在やっているラジオ講座の復習、これが良いんだ、スキットは簡単だし....でも実態は復習したときにあんまりわかっていないが...
・リスニングはスクリプトがあれば、聞き取れないところを文字で確認してからもう一度聞くのがよい。
 →まさしくラジオ講座は音読と併用でやってる!!
・外国語「を」勉強するのではなく外国語「で」情報を入手する。
 →上の興味あることをというのと同じで、知りたいことは一生懸命頑張るよね、言葉はあくまでもツール。

アウトプット
・毎日少しでもやる。日記をつけたり....
 →今のスペイン語ブログはそれに当たる。ちょっとづづでも!!
・話す練習をするときには、まず意味を通じさせることを第一にし、同時に余裕があれば正しい文をいうようになるべく努力する。
 →私の英語は意味を通じさせることに専念しているが、今度のスペイン語はもう少し文として正しいものにしたい。

・単語は文章の中で覚える。丸暗記はなるべく避ける。
 →そうだ!!!私もそう思う。文章で覚えよう。
・文法は基本的なものについて、文をつくれるレベル、つまりアウトプットできる程度までマスターしておく。説明を読んでも理解できないような難しい文法は無視してもいい。
 →今の私のスペイン語レベルはそのくらいかも、よし!このまま進むんだ。そして徐々に高レベルに。
・動機付けはどのようんばものでもよいから高めるように工夫する。
 →西検4級とDELEが今度の目標かな?

3ヶ月の学習で15分間会話が出来るようになる学習法
 (初級の段階から身近な内容について意味と形式の両方に注意を払って自然なコミュニケーションをしていくこと)
・その日に導入された文法項目を使った学生同士のインタビュー
・得た情報をメモして宿題として書く。
→ 今ラジオ講座で勉強した内容について、その文法内容を使ってスペイン語の文章を書いているから、これが良いだろう。またLang-8で添削していただくことも可能だからここで評価がされるので、チェックもできる。
  よし!!この方法でするんだ!!
ラベル:白井恭弘 語学
posted by west32 at 21:21| 大阪 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。

この記事へのトラックバック
ブログランキング・にほんブログ村へ
×

この広告は90日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。