18世紀から続くエドガーとアランの物語、二人はバンパネラで成長はしないが、目撃者たちはどんどん年とっていく、そして伝説になる。長い長い伝説の物語、富士見の吸血鬼をテーマにしたら似たようなのがヨーロッパであるような気がするんだが....これは紛れもない日本の作家、萩尾望都の作品。どこからこんな発想が出てきているのか!創作力ってすごいと思う。
楽しませていただいた、ほんとやっと見つけて、105円×3冊で儲けものだ。
登場人物
エドガー、アラン・トワイライト
ポーツネル男爵、シーラ、メリーベル
老ハンナ、大老ポー
そのた一杯の目撃者、関係者...........
確かに「インタビューウイズバンパイア」似てるなぁ。エドガーのキャラやアランのキャラもそっくり、これは疑われる。さて映画だけでなく、アン・ライスの原作を読まねば。
ラベル:萩尾望都