2010年06月20日

ポーの一族@AB:萩尾望都

「バンパネロ エドガーとアラン転々と14歳のその姿皆に」


18世紀から続くエドガーとアランの物語、二人はバンパネラで成長はしないが、目撃者たちはどんどん年とっていく、そして伝説になる。長い長い伝説の物語、富士見の吸血鬼をテーマにしたら似たようなのがヨーロッパであるような気がするんだが....これは紛れもない日本の作家、萩尾望都の作品。どこからこんな発想が出てきているのか!創作力ってすごいと思う。
楽しませていただいた、ほんとやっと見つけて、105円×3冊で儲けものだ。

登場人物
エドガー、アラン・トワイライト
ポーツネル男爵、シーラ、メリーベル
老ハンナ、大老ポー
そのた一杯の目撃者、関係者...........


確かに「インタビューウイズバンパイア」似てるなぁ。エドガーのキャラやアランのキャラもそっくり、これは疑われる。さて映画だけでなく、アン・ライスの原作を読まねば。

ラベル:萩尾望都
posted by west32 at 00:27| 大阪 ☁| Comment(0) | TrackBack(1) | コミック | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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Tracked: 2010-07-04 20:43
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