2011年08月02日

論文・プレゼンの科学:河田 聡

「プレゼンするなら相手見て数珠つなぎで」

先日久々にプレゼンしたので振りかえってしまった!と思った。そんなときにちょっと自らの反省を込めて。
語りかける相手が誰かを見てプレゼン資料を作り、相手をみて相手に自分を見させて語りかける。そんなプレゼンを私もしたい。
準備段階ではパソコン画面でするのではなく、アウトラインを工夫して、プレゼンの中身を見せる目次とする。そしてプレゼン時にはポインターを使わず、相手の目をみてしゃべる。ポインターを使って聴衆の目をうろうろさせることなく、左上から右下に流れるようなスライドつくりをする。
前の講演を前座にするって言葉は興味あり、こんな前ぶりでプレゼンできればなぁと。

また英語に関しては、リズムとイントネーションという言葉は本当にそうだなぁと思う。子音より母音が大切で、母音を長く発音することで際立たせ、合わせて子音も長子音vs短子音だって!L-R,k-qu u-wもそれで違いを作るんだそうだ。ちなみに標準語より関西弁の方があってるというのが著者の言葉。阪大の先生で関西弁遣いだからその感覚が分かるのかな。
ラベル:河田聡
posted by west32 at 19:38| 大阪 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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