2007年03月13日

Yes, and ですべてはうまくいく!:樋栄ひかる

(west32一言)
うん、こんな風に前向きで行けば、自分も相手もうまく行くよね。私はYes,butだから後ろ半分を変えなければ!!
これは若い女性社員の一日として書いてあるから読み易いし、判り易い。


Yes,andで、すべてはうまくいく!
  • 著:樋栄ひかる
  • 出版社:幻冬舎
  • 定価:1365円
livedoor BOOKS
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★★★★★ west32書評 ★★★★★

人が生きて行くって色々難しい。そんなとき、ちょっと前向きであれば次の道が見つかるかも?それを気づかせてくれる本だ。

著者のプロローグによると、全国各地で年150回以上の研修やワークショップを行っており、その一番大切なルールは〈Yes,and〉だそうだ。その考えから生まれたのが「それはちょうどいい!」の言葉。この考え方に基づいて、不満だらけの主人公、OL二〜三年生くらいか?、が少しづつ学んで行く姿が綴られている。

生活して行く....特に職場で色々な人と一緒にやって行くには、それぞれの人の考え方も違い、衝突し、色々な不満が出てくる。急いでいるのに道で呼び止められたり、仕事が雑用ばかりだったり、職場の周りの人から嫌味を追われたり、自慢話を聞かされたり、上司から無理な指示をされたり、残業を命じられたり、呑みに付き合わされたり、店で服を汚されたり....そんなときに魔法の言葉〈Yes.and〉で主人公は切り抜ける。読むにつれて、こちらも主人公と同じように段々リズムにのって来るようだ。

「無理、難しい」の〈No,but〉な言葉でブロックせず、〈Yes,and〉で「それはちょうどいい!」と思って取り組んでみることが大切と、著者は自分の体験を基に述べているが、本当にそのとおり。元々ポジティブ人間でなかった著者、樋栄ひかるさんが、色々な実体験を経て今ではコミュニケーションスキルを教えている研修講師、二年連続で優秀講師賞を獲得しているトップ講師になっている。この本を読めば、いや読むだけでなく、是非とも著者の生の研修を受ければ〈Yes,and〉の気持ちになれるだろう。

この本は、小説仕立てのため前向きでこんなに総てうまく行くってストーリーになっており、現実は違うんじゃないの!と思うかもしれないが、何かのきっかけとして、前向きな考え方に変わるために必要な本だ。
タグ:樋栄ひかる
posted by west32 at 20:22| 大阪 曇り| Comment(2) | TrackBack(0) | 書評 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
書評を見て読みたくなりました!
私自身ポジティブな考え方では無いのでこの本を読んで前向きになれるのなら試して見たいと思いました。著者がコミュニケーションスキルの研修講師をしていると言うのでますます興味がわきました。思わず買いたくなりますね。
Posted by tosyokun at 2007年03月14日 14:57
ありがとうございます。
私は書評もポジティブなものにしたいなあと思っています。よろしくお願いします。
Posted by west32 at 2007年03月15日 00:31
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