2007年03月17日

「李香蘭」を生きて:山口淑子

先日観たTVで山口淑子さんの数奇な運命に興味がわき、日経新聞で掲載されていたときに読んだ「私の履歴書」を再読したくなった。
生まれた中国、母国としての日本、その狭間で戦争のために使われた少女、戦中、戦後の生々しい混乱の中の戦争の道具としての苦難の人生、ノンフィクションだが思わずフィクションであってくれと言いたくなる状況だ。
時代とは怖い、ノンフィクションとして素晴らしい作品だ



・李香蘭はリーシャンランと読むのか!
・大陸三部作:『白蘭の歌1939』『支那の夜1940』『熱砂の誓ひ1940』日本は強い男、中国は従順な女、中国が日本を頼るなら、日本はこのように中国をまもってやろう、という密かなメッセージが込められる。
・支那の「支」は枝葉を意味するので中国の人はこう呼ばれることに怒りを抱く。
・「大ばくち もとも子もなく すってんてん」甘粕正彦理事長

登場人物
よしこちゃん(山口淑子)→李香蘭[リシャンラン]→潘淑華[バンシュウホワ]→山口淑子→(イサム・ノグチの妻)→山口淑子→大鷹淑子

山口文雄・アイ
リュバ・モノソファ・グリーネッツ(リュバチカ)
潘毓桂[バンユグエイ]・月華[ユエホワ]・英華[インホワ]、温貴華[ウエングホワ]
山家亨[やまがとおる]、川島芳子(愛親覚羅顕子[あいしんらくらけんし])
根岸寛一 満映理事、牧野光雄 制作部長
長谷川一夫
児玉英水
松岡謙一郎
甘粕正彦 満映理事長
川喜多長政 中華電影公司責任者、野口久光、小出孝
イサム・ノグチ
チャーリ・チャップリン
大鷹弘
重信房子
田中角栄、アラファト議長

タグ:山口淑子
posted by west32 at 17:25| 大阪 晴れ| Comment(0) | TrackBack(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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