2011年11月18日

失敗した環境援助:李 賢映,上野 貴弘

「水力の開発保全から援助を先進化の始まり水力」
過去の文献を読み込んで作られたレポート、結論は「水力発電開発と技術移転で途上国援助をすべし、エネルギー需要はCO2排出の少ない電源の水力で」とのこと。
過去の先進国の事実としては、水力発電で工業化の初期をというのは良くわかるし、分散型電源としての太陽光発電、小水力のよる地方電化が結局保守面で、収支面で困難なのも分かる。
でも....なんで水力電源開発するのだろう、やっぱり環境破壊はまずいし、中国のやっているような環境ガイドラインを定めずにの乱開発はおかしい。
これからの時代、水力による工業化、開発、温暖化対策は、ちょっと難しい。個別化、差別化による動きが大切だろう。
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2011年11月16日

メイキング・オブ・ブレードランナー:ポール・M・サイモン

「作りながら変わっていく映画上映されながらも変わっていく」

ポール・M. サモン
ソニーマガジンズ
発売日:1997-03

今日、ブレードランナーのメイキング映画『デンジャラスデイズ』を観て、さて本作を観たいなぁと思いつつ見つからず、結局このメイキング映画の原作、つまり今日観た映画のもとの本を見つけて借りた。(ちょっと言葉が複雑)

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2011年11月08日

【拾い読み】炉の歴史物語:杉田清

「炉は工業のもと熱使って作り出す、加工するモノ・エネルギー」

ちょっと誘導炉を勉強する必要があったが、なんか意味がわかり難い。それでそもそもの「炉」を知りたくこの本を入手。
素人向けに読み物として炉を紹介してくれている。確かに火力発電所や原子力発電所でも炉はあり、製鉄所やごみ焼却も炉だ。炉の一種には電子レンジもある。私たちの身近な存在「炉」
もう少し時間をとって読み物として読めば面白いんだろうなぁ。
タグ:KRC 杉田清
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古本屋開業入門:喜多村拓

「頑固おやじがみっちり教えてくれる辛いしんどい失敗談」

本気で仕事を教えてくれる喜多村親父、でもしんどいことばかりで随分しんどそう、それでもやりたい人にということですね。
万引きに本を盗まれ、同業者に良書を安い値段で売ってしまい、日光や雨に晒され、なんせ大変。でもうまく本を手に入れることができたり、思わぬ掘り出し物を安く手に入れたり、ネットで客がついたり、楽しみも一杯。
本音の言葉の数々、かなりキツイけどそれでもやりたい人には良いんだろうなぁ、私には無理です。
タグ:喜多村拓
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2011年11月05日

プリズム:百田尚樹

「あなたは誰複数の中の彼のミステリアスさに揺れる私」

百田 尚樹
幻冬舎
発売日:2011-10-06

「あなたは誰複数の中の彼のミステリアスさに揺れる私」


発「百田さんの魅力に惹かれつい手出し」
概「恋愛モノの常掴めぬ彼惹かれ彼の中の彼探す私」
得「光はプリズムで分けられ人もまた人格は個の人格から」
結「今も昔もミステリアスの魅力」
タグ:百田尚樹
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2011年11月04日

盗まれた街:ジャック・フィニイ

「次から次知り合いがそうじゃなくなる淡々とした不気味さ冷たく」

ジャック・フィニイ
早川書房
発売日:2007-09-20


何度か映画化されている作品、学生時代にも読んだかもしれないが、なんとなく気になっていた本。
久々に読んで引き込まれた。決して派手なアクション、血なまぐさいものがあるわけじゃないのに、淡々と描かれた周りの人々の他人になっていく姿、怖い。
文章で書かれたり、映像で見せるのではなく、読んで読み手が想像してその怖さ、これは本当に怖い。このようなのが素晴らしいホラーだと思う。これはSFだったんだけど。
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2011年11月03日

【拾い読み】あの日にドライブ:荻原 浩

「振り返りなぜこだわる過去のひと時今もまたすがるだけの夢」


荻原さんの作品だからきっとと思いながらそれがなかった。
出世の夢やぶれ、今はタクシー運転手。前がどれだけのもの?いまが何が酷いの?そんな彼のわがままな気持ちに馴染めない。現在も過去も否定だけの彼、そんな話を淡々と続けられてはちょっとしんどい。作品を読んでもちっとも興味湧かない。
タグ:荻原浩
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フラッシュフォワード:ロバート・J・ソウヤー

「先のこと分かれば良くも悪くももっと知りたい自分はどうなるの」


アメリカのTVドラマの原作、どうだろうかと読んだが引き込まれるストーリー。
大規模実験の副産物?として21年後の未来を2分間みた人類、全員にチャンスが与えられエッという年老いた自分をみて喜ぶ人嘆く人、そして何もみれなかった人....未来の妻は夫は、何をみたのかで本当に恐ろしい。
その世界に進むのなら怖い、自分がどうしてもそうなるのかと思うと。
でも21年という年月は長い、40台の主人公はもう60台に、10歳の子が30に。大きな変化だ。
私自身は21年前の私は今のようだとは想像すらできなかった。だから今から21年後といわれても、未来が、いや可能性というべきか、それがなくなることが怖い。自分の未来は知らずに居たい。
この小説はその世界をみせてくれる。
主人公ロイドはカナダ人、舞台はスイス、もう一人の主人公はギリシャ人テオ、また主人公の一人に、ミチコ・コムラという日本人や日本というものも描かれる。本当に世界をまたにかけた小説だ。
この中で取り挙げられる本に「クリスマスキャロル」「オイディプス王」・・・
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2011年10月27日

CO2のきほん―排出量はどのように測るのか?:奥山 康子

「CO2環境問題紐解く炭素はめぐるが無理させず」


子供?向けに判りやすくCO2のこと紐解いている。
光合成によってCO2を捕捉、また植物は動物に食べられ動物に蓄えられる。そして死んで...ずっとそれを地中や海で持って置けばよいのに、人類はそれを取り出し、石炭・石油・天然ガスとエネルギーとして利用している。そこでCO2の形として大気に出てくる。そうそれがCO2。色々な意味で隠されていたCO2を大気に出しているのは人。
さてそうやってでたCO2は大気で溜まって、地球の熱を閉じ込める。
タグ:KRC 奥山康子
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2011年10月24日

兼若教授の韓国案内 釜山港に帰れません:兼若 逸之

「行って見て聞いて読んで知る韓国目に浮かび聞こえる生授業」


中々良い本、通常の語学書でもなく、観光ガイドブックでもなく、単に読み物の形をとっている本。それでいて、韓国語や韓国の人たち色々知ることが出来る。まるで一緒に韓国を旅しているように感じる。
タグ:兼若逸之
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2011年10月21日

絵とき ボイラーのやさしい知識:南雲 健治

「熱や蒸気をつくるはボイラーガス・石油・石炭から熱へと」

この本はボイラー技師を目指す人や、ボイラー初心者向けにやさしく、やさしく解説を。熱や蒸気の基本的な意味と、ボイラーを構成するドラム、燃焼装置、運転方法とほんとうにやさしく説明し、図、写真も多用して本当に分かりやすい。
お湯や蒸気がどうやってできてきて、どう動かすか、目の前に機器があるように教えてくれる。
今度本物で色々触ってみたくなる。
タグ:南雲健治 KRC
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拾い読み:燃焼工学入門:水谷幸夫

「酸素と反応高温の生成物に変わり続けるプロセス」

大学生用に燃焼を書いているが、なんかしんどい。「ボイラーのやさしい知識」のある燃焼の方がずっと面白いし、知識として身に付けたくなる。
違いは何かというと
・具体性:図や写真がない、ほとんど文章、概念論の図のみ
・繰り返し:やさしく図や文章で何度もあれば良いが、固い分で単調
こんなところが問題点かなな?

この本を見つけたときには省エネもあっていいと思ったが、
タグ:水谷幸夫 KRC
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2011年10月20日

入手!Let the right one in!

「映画観て本読んでまた映画観て本へ」
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ヴァンパイアに憧れ

英語版だけで再読するつもりが、今日、〇ックオフでみていると、文庫版「モールス」がなんと一冊百円であったので...衝動買いを!!
なんか世の中の矛盾を感じる。こんなに安くて良いのか?!ここで買うと作者にお金が行かないからなぁなんか申し訳ない。

こんな本たち
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2011年10月17日

韓国と日本の歴史地図:武光 誠

「日本という国の朝鮮への思い憧れから我が物にへと」

これまで日韓問題などはあまり触れることがなかったが、今回ハングルを習うと共にちょっとそのあたりを勉強してみた。
日本と中国の間に挟まれ、どちらからも良いものも悪いものも与えられた。
でも一方の日本は、あまりにもすざまじい韓国への思い、かつて中国との間にある先進国韓国からは必要なものを手に入れ、人にも来てもらって伸びた。その次は必要に応じて海賊倭寇が採ってきた、モノもヒトも。そしてついには占領まで。
色々な意味で朝鮮半島の人たちの日本という国に対する考え方の一端を理解することができた。いやまだまだ知らなければならないことがあり、さて日本がどうすればという問いに答えなければならないと思う。

確かに韓国の人たちが日本を恐れるのは良く分る。彼らにとって日本は襲いくるものなのかもしれない。
タグ:武光誠
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2011年10月12日

読む統計学 使う統計学:広田 すみれ

「学生時代の統計学のおさらいヒストグラムから検定まで」

広田 すみれ
慶應義塾大学出版会
発売日:2005-10

学生時代の懐かしい思い出、音声認識を研究していた頃、統計学や検定、分散分析などが私の研究の基礎知識だった。あの頃こんなに分り易い本を読んで勉強していたら、具体的な事例でこれだけ判りやすくしていてくれたのならと、なんか悔しい。
今の学生さんは良いなぁ。
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2011年10月11日

となりの韓国人 傾向と対策:黒田 福美

「知ってるけど近寄らなかった国やっぱりやさしい素直な人たち」


子どもの頃、身近に在日の人たちが居て、一緒に良く遊んだものだ。それがいつの間にやら付き合いが疎遠になり、いまじゃもう知らぬ人たち。そう韓国の人たち。
でも今度韓国旅行をするに当たって、子どもの頃の思い、「やさしかった」「親切だった」「怖かった」という取り混ぜの何やからをオサライしたくて読んだ。
そう、思い出す、あれだけやさしくしてもらったのに、それを忘れていた私。困ったときにも助けてもらったんだ。そんな思い出を心のそこから出してくれた。
そう、今度の韓国旅行で韓国の人たちと話をしよう。
タグ:黒田福美
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2011年10月09日

はじめてのハングル「超」入門 ビビンバを正しい発音で注文する:八田 靖史

「取り付きやすい食をテーマにすぐに使いたくなる良いセレクション」


ハングルを勉強する本当に初歩として読み易く、興味ある「食」というテーマ、また現実に韓国に行って使う可能性の高い、食関係の言葉、なるほど!!
きちんとハングル文字の読み方も段階的に教えてくれるし、良い本。これで興味をもって次の本へのステップを
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2011年10月08日

図書館に行ってくるよ:近江哲史

「面白くて楽しめる場図書館使えば使うほど楽しみ一杯」


図書館に行くと確かにシニアの人が多い、沢山の人が本を楽しみに来ている。仕事をしていた頃はできなかったことを、また時間ができたからこそここで使おうと着ている人が一杯。
著者もその一人、本が好きで楽しんで図書館の使い方を教えてくれる。
私もこれからもっと図書館を使いたい。
タグ:近江哲史
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2011年09月20日

ワイヤレス給電技術がわかる本:松木英敏、高橋俊輔

「空間を通してエネルギー飛ばせば電気持たずにいつも使える」

松木 英敏,高橋 俊輔
オーム社
発売日:2011-07-21

電気って、使いやすい技術なんだが、発生と消費を同時に、また貯蔵がしにくいという問題がある。そんなときに「電力を使用するために、空間を通してエネルギーを送る技術」それがワイヤレス給電だ。
確かに空間を使っての給電、ケーブルに縛られないいつでもどこでも電気が使える世界、蓄電池から離れられる世界、確かにユビキタスの素晴らしい世界。
ただどこでもってのが、電力系統による基本インフラがありきでなってるから、大規模システムつくりにつながり、これって個別分散とは違う世界、本当にそれで良いのかなぁと思ってしまう。

身近な存在として、スイカ/イコカやピタパのようなカードのフェリカもそうだったのか!確かにあれらは電気もないのになんでだろうと思っていたが、ここで述べられるように、電磁誘導だったのだ!わかった!!
posted by west32 at 12:18| 大阪 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年09月17日

いつだって大変な時代:堀井 憲一郎

「確かにいつも今を生きてると大変でもいつなのと気づく」

タグ:堀井憲一郎
posted by west32 at 22:50| 大阪 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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